年下上司と動画編集は関係あるのか?

動画編集

はじまるよー!

3、2、いっちです!

今日は少し嫌な話に
なってしまいます。

というのも、
「年下の上司」

と聞いて、少し苦い思いに
なりませんか?

モヤモヤというか
何とも言えない。

私は経験があります。

数年前まで
教えていた部下が、

自分の上司に。

しかも、
どんどん、

その他の部下たちも
出世をしていく。

当然、年収も超される。

ま、若いのに任せて、
悠々やっていこっかな。

なんて強がっているものの
心中穏やかではない。

その気持ち、
よーーーくわかります。

そんなあなたに
この記事を書きました。

強がって
読まなかった場合、



年下の上司との
関わり合いが

我流で、
正しい判断ができず、


年下上司が憎らしくなり、
関係悪化し、社内では戦犯扱いで

孤立。

モチベーションも低下し、
出勤できなくなり、

うつ病発症


自分のキャリアにも
傷がつき、退社。

家族は路頭に迷うことに。




家族がついて
きてくれたら

まだマシです。

離婚して子どもと
離れ離れ。

可愛い盛りの
成長を見ることもありません。



そんなことにならないためにも
この記事は見るべきです。

なぜなら、

この状況は
「外部での評価」を

築くための
絶好の機会!



と捉えられるようになり、


社内で、年上なのに
理解を示し、行動力がある。

年齢に関係なく接し、
人間としての魅力が上がる。

社外にも頼られる存在となり
一気に見聞が広がる。



こんないいことづくしになる
チャンスだと

気付いていただけるでしょう。

自分を成長させるのは
自分です。

自分が動けば、
成長できます。



他人はあくまでも
きっかけにしか過ぎません。

自分は自分です。

ぜひ、動いて(読んで)
成長させましょう。

具体的な思考術

ここで質問です。
あなたはどっちのタイプですか?

何かをやって与えたい?

自分の利益が最優先?

ケースバイケースで
一概には難しいと思いますが、

おそらく「与える人」
ではないですか?



他の人が嫌がる仕事を
率先してやったり、

感謝されるほどでなく
それが当たり前だと思ってる。

とても素晴らしい人間です。

しかし、少しだけ
視点を変えてみてください。

自己犠牲になってませんか?

自分の得をそんなに
考えず、喜んでもらうことで

欲求が満たされてないでしょうか?

その証拠が、
現状ではないでしょうか。




人間のタイプは大きく3つに
分けて考えられます。

他人に与える「ギバー」

自分の利益最優先な「テイカー」

そして、ギバーとテイカーの中間
「マッチャー」

テイカーの方は
短期的な成果に長けています。

真っ先に自分の利益を追求し
相手にギブすることは考えません。

マッチャーの方は

相手がギバーならギバーとして
テイカーならテイカーとして

接するため、バランスよく
メリットを受けることができます。



そしてギバーは2種類に
分けられます。

じゃー3種類じゃないじゃん。

っていうツッコミ!あざす!笑

大枠はw
大枠は3種類ですw

さて、2種類のギバーとは、

「自己犠牲のギバー」と
「戦略的なギバー」です。

自己犠牲のギバーはテイカーに
どうしても搾取さえてしまいます。

正直者がバカを見る
状態です。




かたや戦略的なギバーは

テイカーと接する際、
マッチャーになり

自分が損をしないように
与えることをやめます。

自分の限られた時間、資源は
与える人にだけ与えるのです。

そうすることで、

良い信頼関係、
人間関係を築くことができるのです。

この考え方をもって、
年下の部下と接しましょう。

決して、自己犠牲のギバーに
なってはいけませんよ。

具体的な立ち回り方

では、具体的に立ち回るべきか?

まず、大切なのは
「経験」を「強み」に変えること。

あなたには、若手上司にはない
貴重な経験があります。

この経験は、

決して年功序列だけの
産物ではありません。

実践の中で培った
本物の知恵です。

ただし、
ここで気をつけたいのが、

経験を「押しつけ」ないこと。



老害になってしまいます。

代わりに、その経験を
「提案」や「サポート」

という形で
活かしていきましょう。

「こんなアプローチは
どうでしょうか?」

「過去の類似案件では、
このような工夫が効果的でした」

このように、
建設的な対話を心がけることで、

あなたの価値は自然と
認められていきます。

自己犠牲になっていないかも、
気をつけてくださいね。



そして、ここからが重要です。

社内での関係構築と並行して、
外部での評価も築いていきましょう。

ただし、これは決して
上司への対抗策ではありません。

自分磨きの一種で、
読書と同じだと思ってください。

実はあなたが長年培った
社会人経験が、

すごく重宝される場があります。

それは
動画編集です。

市場では一般常識がない
編集者に、

発注側は
苦しめられています。



トラブル時は
スピード連絡

逐一の報連相

進捗の報告

こういった普段何気なく

会社であなたが
行なっていることは

動画編集業界では
激レアなんです。

スーパーゼウスです。笑

信じられないですよね?

しかし、本当に
私も最初から言われていました。

連絡が早くて助かる。
報告が的確でわかりやすい。



それで継続案件になった
といっても過言ではありません。

要は、周りの編集者で
やる人が少ないんです。

クライアントさんとの
やり取りは

やり慣れた会社の仕事より、
何倍も勉強になりました。

しかも動画編集は
副業にもなります。

ぜひ、あなたも
外部の方と接する機会をつくれば、

新しい可能性が見えてきます。

まずは、今すぐ行動あるのみです。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

PS.

私が全くのゼロ地点から
動画編集を学び、

素人叩き上げでも
編集オファーいただいています。

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