動画編集やりがち失敗と対策

動画編集

始まりまーす!

3、2、いっちです!

今回は、

動画編集初心者が、
陥りやすい失敗と対策。

についてお伝えします。

突然ですが、
失敗した経験ってありますか?

試験で一行ずつ
ずれて答え書いたり

原宿に服買いにいって
雰囲気にのまれて

わけわかんない
服買っちゃったり

正社員面談で
道に迷って遅刻したり



あ、これ全部
私のことなんですけどね。笑

「失敗したい!」っていう人
なかなかいませんよね。

できれば失敗したくない
ものですよね。

ただ、失敗には
2種類あって

攻めの失敗と
受け身の失敗があります。

攻めの失敗というのは
やりたいことを

やった先の失敗です。



これには悔しさは残りますが
後悔はしません。

対して、
受け身の失敗とは

やりたいと
思ってても

やらなかった時の
失敗です。

これには悔しさと、
後悔が残ります。

何が言いたいかと
いいますと、

動画編集をやろうと
思っているのに



この記事を
読まなければ


失敗を恐れて自分には向いていないと
自ら成長を止めて、自信喪失。


完璧主義で、過度に気を使い
効率が悪いと挫折し、中途半端に。


周りと比較し、モチベアップではなく
自己嫌悪感を抱き、結局何も成せず。



という未来が待っています。

そして、
愛する子どもに


尊敬されず、
惨めな思いをするんです。


逆に、今回の記事を
読んで、理解すれば、


先人の失敗事例を通じ、
安心して挑戦ができる。


ミスを知ることは疑似体験なので、
効率的に作業ができる。


失敗を回避しながらスキルを伸ばせ、
自己成長を実感できる。



そして編集ができるようになって、
子どもの記録を編集するんです。


シネマチックに編集し、
それを見ながら家族で感動。



子どもに教えて楽しい時間を
過ごせます。



理解しない理由
なくないですか?

人間ですから、
失敗するポイントは、

大体同じです。

先人たちの失敗を、
記事一つで疑似体験しましょう!

やりがちな失敗3選

ひとつ目

では、まず最初

初心者ははじめての情報を
処理しなくてはいけません。

そこで、どうしても
視覚的にわかりにくい情報には、

注目度がさがり、
それがミスに繋がります。

人間、どうしても
目が行く方に意識がいきますよね。

では初心者が
視覚的にわかりにくい情報とは


「音量調整のミス」です。


これは、本当あるあるで、


BGM、効果音が大きすぎたり、
小さくて、効果がなかったり。





YouTube見ていると、
急に音量大きかったり、

あれ?このチャンネルの音声
なんか聞き取りにくいな?

といった経験が、あると思います。

単位がデシベルなんですが、

視覚的にMAXが0というのも
普段慣れていないからでしょうね。


個人的には
-5〜-15db付近に設定しています。



著作権フリーの
素材を使うことが

多いのですが、
サイト内の音源によっても

まちまちなので
都度チェックが必要です。

ふたつ目



次は、エフェクトの多用です。


過剰に見える結果を出すことで、
自分の「技術」を証明したい。

という心理がはたらくからです。

これもすごく、私、わかります。笑
やってましたね。

種類がたくさんあるんでね。

なんか多く使った方が
お得感的な心理が、

私にはありました。笑


しかし、エフェクトの多用は、
作品自体を、見にくくしてしまいます。




また、作品によっては、
統一感を出した方がいい場合もあります。

少しでもプロっぽく
見せたければ、

ぐっとこらえて、
必要最低限にしましょう。


みっつ目

あとは、


ファイルの整理です。


これはシンプルに
経験がないため、

そもそも
データの種類を

知らないからです。



これもすごくわかります。
普段から整理整頓苦手です。笑

編集で取り扱うデータは
大きく分けて

動画と
音(音声、音楽)です。

そのため
一つのファイルに

両方入れてしまって


探す時間で
1時間・・・

見つからず結局

再度編集・・・


なんて恐ろしいことに
ならないように、



親ファイルの中に
動画と音のファイルを入れて

さらに音のファイルは
音声、音楽などに分け、

保管した方がいいです。

そのファイルを


カテゴリー別や、
ナンバリング。


名前を日付、何の動画か
などにしても探しやすいです。



いつでもすぐに
出せるようにしましょう。

まとめ

この記事では最低限失敗を
回避できる方法をお伝えしました。


しかし、取り上げた内容
以外にも、失敗はあります。



一番大事なことは


失敗を恐れないこと。


いいんです、
失敗しても。

最初から完璧にできる
人はそうそういません。

むしろ、失敗が”標準”なのでは
ないでしょうか?

100発100中
ボーリングでストライク出す人って

いるんでしょうか?



いないからこそ、
ストライクって

すごいんじゃないでしょうか?

なにかミスをするから
ストライクにならない。

と考えると
失敗はむしろ”標準”ですし、


挑戦をしない方が、

失敗より、ずっと惨めなこと
だと思います。



この記事を読んで、


不安を乗り越え



具体的な対策を実施することで、
得られる成果が


成長やモチベーションに
良い影響を与えます。



これで失敗を恐れなくなった
あなたは

間違いなく、


動画編集を楽しめると思います。


早速、行動していきましょう!

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。

PS.

私が全くのゼロ地点から
動画編集を学び

素人叩き上げでも
編集オファーいただいています。

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