はーじまるよー!
3、2、いっちです!
今回は動画編集初心者が
陥りやすい、
「凝すぎ病」を
治していきたいと思います。
「え?凝すぎ病?」
となってます?
またまたぁ笑
身に覚えがあるくせにぃ笑
では、一応説明しますね。
「もっと目立つ編集をしたい」
「クライアントに驚かれたい」
初心者が動画編集を始めたとき、
こうした自己表現の欲求は
誰しも抱くものです。
しかし、その結果として
陥りがちなのが
「凝りすぎ病」です。

最初は楽しい気持ちで
始めた編集作業が、
気づけば一つのエフェクトや
フォント選びに
何時間も費やし、
完成に時間がかかる。
そんな経験、ありませんか?
ほらぁ笑
凝すぎ病じゃないですかぁ。w
分かりますよ。
「通」が好きなんですよね?
このこだわりを
届いて欲しい。
その一心ですよね。

クオリティーを
追求するのは
いいことですが、
しかし、この病気は
治さないと
マズイです。
このまま放置していると、
動画編集に時間がかかりすぎて、
結局納品が間に合わず、
信用失墜。
クライアントに
「もっとシンプルでいい」と言われ、
意向に添えないレッテルをペタ。
凝りすぎた結果、
動画がごちゃごちゃして
視聴者に伝わらない。

逆にこの記事を読んで
治すことができれば、
短時間で効果的な編集ができ、
余った時間で友人と飲み。
クライアントの意向に添えて
評判となり、
オファー殺到。
シンプルな編集で
視聴者の心をつかみ、
再生回数が伸びて、
単価が大幅アップ。
こんなことに
繋がります。

でも、凝った作品を
提出するのは
一概に悪いことだけでは
ないのでは?と、
お思いでしょう。
私も最初は
同じ考えでした。
クオリティーの
低い動画を見ては
マウント取った
つもりでいました。
しかし、
私の経験上、
そこにはこんな
落とし穴があったんです。

なぜ「凝りすぎ」が問題なのか?
「凝りすぎ病」の
最大の問題点は、
初心者の学習や成長を
阻害することです。
具体的には・・・
✅完成までの時間がかかります。
初心者が1本の動画に
何十時間もかけてしまうと、
他の案件をこなす
時間がなくなり、
実践を通じたスキルアップの
機会を失ってしまいます。

✅動画の目的がボケます。
凝った編集は
一見カッコよく見えますが、
伝えたいメッセージが
見えづらくなる場合が多いです。
視聴者はあくまで
「情報」を
受け取りに来ている
このことを忘れてはいけません。
✅モチベーションの低下
「時間をかけたのに成果が出ない」
と感じると、
編集自体が苦痛に感じられ、
やる気を失います。

初心者のうちは
まず、
数をこなした方が
圧倒的にいいです。
圧倒的な「量」の先に
「質」があります。
凝りすぎ病の治療法
一度かかってしまった
「凝すぎ病」
一体、どうやって
治療をしたら
よいのでしょうか?
具体的方法を
お伝えします。

ゴールを明確にする
編集を始める前に、
「この動画で何を
伝えたいのか」
「視聴者にどんな印象を
与えたいのか」を
紙に書き出しましょう。
例えば
エンタメ系動画なら
視聴者を笑顔にする
動きや、エフェクト。
教育系動画なら
情報が伝わる
シンプルな編集。などです。

制限時間を設ける
1本の動画編集に
かける時間を
明確に設定します。
例えば、
「素材整理に1時間」
「編集は4時間以内」など、
時間配分を決めておくことで、
必要以上に凝るのを防げます。
ベンチマークをつける
似たジャンルの動画を分析し、
「シンプルだけど
効果的なポイント」を
見つけて真似してみましょう。

完璧を目指すのではなく、
プロがどこで手を抜いているかを
学ぶのも重要です。
「引き算」を練習する
編集が完成したら、
自分にこう問いかけてください。
✅このエフェクト、本当に必要?
✅このフォント、見やすい?
✅このアニメーション、
動画の目的に合っている?
削ぎ落とすことで、
より洗練された
仕上がりになります。

「凝りすぎ病」は初心者が
陥りがちな罠ですが、
ゴールの明確化、
時間制限の設定、
プロの動画からの学びで
克服できます。
シンプルさを
追求する編集は、
視聴者にも
クライアントにも喜ばれ、
あなたの
スキルアップにつながります。
「凝すぎ病」の治療は
あと一歩まで来ました。
あとはやるだけです。
エフェクトや
フォントは1種類だけ使う。
動画のテーマに集中する。
制限時間を設定して完成させる。
「凝りすぎ」を
避けた編集を体験し、
そのシンプルさが
どれだけ効果的かを
今すぐ実感しましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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私が全くのゼロ地点から
動画編集を学び、
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