はじまりまーす!
3、2、いっちです!
今回は動画編集の全体像を
お伝えしますよー。
新しいことを始める時
これからなにやるか
わからないと
不安ですよね。
動画編集に関しても
もれなく、
やってみたいけど、
何からやればいい?
あれでしょ?
カットとか?
全体像がわからないと
とっつきにくいな・・・

こんなことを思っている
あなたのために
書きました。
最初はなんでも
わからなくて当たり前。
とはいえ、
いきなりはじめて
失敗はしたくない。
この記事で
全体像がわかれば、
揃えるものなど
より具体的に、
理解できますので
最後までご覧ください。

全体像知る意味ある?
結論、全体像を知ることは
非常に重要です。
料理をするのでも
全体像が見えていないと、
失敗してしまうのと
同じです。
もし、
全体像を知らないままだと、
順序がまちまちで
つまらなくなる。
完璧を求め、手が出せず、
自分には無理だと諦める。
必要な投資がわからず、
いつまでも質の低い動画になる。

こんなことになることは
容易に想像できます。
特にやり始める前に
諦めてしまうのは
私もあるあるで
何度、PCの前に
座ってるだけの
状態が続いたことか。
私は最初、
全く把握してなくて、
順序もまちまちで
「あ、これやってなかった」
「あーさっきやればよかった」
といった具合で
やり直し、やり直しの
連続でした。笑

逆に全体を知ることで、
時間の配分がわかり、
管理しやすくなる。
やり方のサンプルとして捉え、
スキルも上がりやすい。
無料版、有料版の使い分けにより、
段階的な自己投資となる。
断言します。
初心者のうちは
全体像を把握するだけで、
初速のスピードが
大きく変わります。

動画編集は自己成長が
目に見えてわかり、
実感できます。
楽しくてやみつきに
なっちゃいます。
応用が効く?全体把握
動画編集初心者の挫折する
要因のひとつに、
全体像がわからず
今、どの工程なのか?
次何したらいいのか?

こういったことが
わからず
挫折してしまいます。
本にも
目次があります。
まずは全体を把握し、
細かなテクニックなどは
後から身につければ
いいんです。
会社でも言われませんか?
まずは、
全体把握するようにと。

私は会社員時代
日々の売上が
目標達成か未達成か
ということに
注目していましたが、
まさに
細かいところに注目し、
全体把握が
できていなかった典型です。
動画編集の流れ
ここでは典型的な例を
お伝えします。
ジャンルや、ターゲットに
合わせて多少変更はあります。

主に工程は7つです。
- 撮影
- 撮影した動画をパソコンに取り込む
- 必要なシーンを繋ぎ合わせる
- 文字を入れる
- 強調したい部分に装飾をする
- 音を入れる
- 他の媒体で見られるようにする
では、
順番に解説します。
1. 撮影
動画撮影や静止画の撮影です。
角度や配置などを変えて、
複数回(複数枚)撮影します。

2. 撮影した動画をパソコンに取り込む
いよいよ編集作業が始まります。
有線や無線でパソコンに
動画データを送ります。
時間が長い動画データの場合、
時間がかかります。
3. 必要なシーンを繋ぎ合わせる
パソコンの編集ソフトで行います。
専門用語で「カット」と
呼んでいて、
手ブレしちゃったり、
いつの間にか録画になってた
部分を削除します。

この作業は慣れるまで
かなり時間がかかるし、
メインの作業
といっても
過言ではありません。
それに加え、
奥が深いです。
4. 文字を入れる
「テロップ」や「テキスト」と
呼ばれています。
左から右へ文字を動かしたり、
シーンに合わせた色にしたり、

動画に映ってる人の声に合わせて
表示させたりします。
5. 強調したい部分に装飾をする
「エフェクト」と呼ばれています。
徐々に画面を明るくしたり、
暗くしたり、
繋ぎ合わせた部分が
バッサリしないように使います。
楽しくて乱用したくなりますが、
使いすぎるとよくない仕上がりに・・・
6. 音を入れる
BGMや音声、効果音などを入れます。
シーンに合わせた音は
動画の質を上げます。
テンポや感情を表すのに
なくてはならないですね。

7. 他の媒体で見られるようにする
現時点ではパソコンでしか
編集した動画は見られません。
書き出しをすることで
スマホやTVなどで
見られるようになります。
但し、書き出した動画の形式に
対応していない媒体では、
見ることができません。
DVDはブルーレイプレーヤーで
再生できますが、
ブルーレイディスクがDVDプレーヤーで
再生できないのと同じですね。
いかがでしたか?

全体像は把握できましたか?
コツは
工程を守ることです。
どういうことかと
いいますと、
カットしながら
音入れたり、
カットと一緒に
エフェクト入れたり、
こういった編集は
効率が悪くなります。
カットならカット。
終わったら
テロップ入れる。
工程を守って
楽しい動画編集をしましょう!
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
PS.
私が全くのゼロ地点から
動画編集を学び
素人叩き上げでも
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